CASE STUDY 2015.04.21
我が社にとってのAMS〜AMS Work Case vol.1〜

AMSはECにおける最適なパートナー。こちらの要望に応えるだけでなく、むしろ新たな試みも積極的に提案してくれる。

株式会社ジャパンイマジネーション
執行役員 第1営業部部長  鈴木雅行様
営業本部 WEB事業室室長 口脇啓司様

CECIL McBEE、GARULA、Ank Rougeなど、話題のレディスアパレルブランドを多数手がける同社のECシステムからO2Oソリューションにいたるまで、AMSでは幅広くサポートを行っています。今回は同社の営業を統括する鈴木執行役員と、ECシステムの責任者である口脇室長に、実際にAMSのサービスを利用している立場から、その特徴についてお話を伺いました。

ファッションに特化したシステムで使い易い

— 御社がAMSとの取引をスタートしたのはいつ頃でしょうか?
鈴木さん(以下 鈴):おそらく2年ほど前の2012年頃だったと思います。それまでの弊社はEC事業に対してさほど力を入れていませんでしたが、店頭で買うだけでなく、Eコマースも連動した買い方が浸透してきたファション業界において、我々としても着手せざるを得ないだろうという会社の方針もあり、そのタイミングでご協力いただくことになりました。

— 具体的には、どのような形で取引がスタートしたのでしょう。
鈴:まずは、すでに弊社のブランドを愛用していただいている、優良顧客の囲い込みですね。おかげさまで弊社には優良顧客と呼べるお客様が多数いましたが、その顧客データはそれぞれのブランドごとに管理され、全社的な一元管理ができていないのが実情でした。そのなかで自社ショッピングモール「アイランド(http://ailand-store.jp)」の立ち上げと合わせ、顧客データの一元化に取り組むことになり、そこでAMSに力をお借りしました。

— 実際にAMSのサービスを利用してみて、率直な感想は?
口脇さん(以下 口):私が着任したときには、すでにAMSのシステム導入後でしたが、非常に使いやすいシステムだと感じました。AMSがファッション業界に特化したECサービスを行っているだけあり、カラーやサイズ、また店舗ごとで行っているキャンペーンなど、ファッション業界特有の細かいメニューが標準的に用意され、アパレル企業ならではの使い勝手への配慮がしてあり、運用する上でとても助かっています。
鈴:AMSの標準的なECシステムでも我々の望むレベルに十分対応が可能でしたので、特に機能などを追加せずにスタートさせられました。追加機能を条件定義から作り上げるのは、手間もコストも時間も非常にかかりますので、その点を気にせずに導入できたことも大きなメリットでしたね。

ブログとECの連携でスタッフ意識が向上

鈴:各店舗のブログには、これまでも多くのアクセスをいただいていたので、O2Oを実現できるインフラはあったとも言えます。それが今回のブログと ECサイトの連携で全社的なプロジェクトになり、効果が出始めた。やはりこの業界もO2Oソリューションが必要なのだと改めて感じましたね。

— ポイント連携の状況はいかがでしょう。
鈴:まだはじめたばかりなので、売上に直接的に効果が見られてはいませんが、会員のランク制度などポイントを貯めるごとにメリットが高まる新たな仕組みができたことで、お客様がポイントに対して関心が高まっているのは間違いないと思います。その影響もあり、各店舗から本部へのポイントに関する問合せも増えましたね。全社的なポイントキャンペーンもできるようになったので、購買機会をこちらから与える事ができ、その効果は徐々に出てくると思われます。

口:こうした新しい試みも、AMSのほうから積極的にご提案いただいています。顧客満足度につながる試みを、弊社及びサイトの現状をふまえて多面的にご提案いただいているので、こちらとしてはとても頼もしく感じています。

EC以外の面もサポートしてくれる

— 御社から見たAMSの強みとは何でしょう?
鈴:やはりファッションに特化したソリューションを提供している事にあると思います。数多くの著名アパレル企業で取り入れられ、実績をあげている信頼感は大きく、ECの枠を超えたブランド事業としてのパートナーとして、また当然ECに対する知識や考えも広く深いので、ECを中心軸としたブランド事業展開にまつわる相談をする上で最適なパートナーと言えると思います。

口:弊社はAMSに対してかなり無茶なお願いもしていますが(苦笑)、基本的にはノーとはいわず、どんな要望でも一旦会社に持ち帰り、こちらにご提案してくれます。 その姿勢も嬉しいですし、それはどんな要望にも応えられる高い技術者がいらっしゃることの裏付けでもあると思います。

— 今後はどのようなことをAMSに期待していきますか?
口:ファッション業界もスピード感が勝負なので、こちらとしても常に将来を見越した要望をAMSにはお願いしていますが、それを着々と形にしてもらっていますので、基本的には今のスタンスでおつき合いいただければ全く問題ないと思います。むしろ弊社側がAMSの提案に対し、社内体制も含め合わせていかなければならないというのが実情です。でも、その社内体制に関しても、店舗とECの垣根を取り払いやすくするようにしてくださったり、社員たちにいろいろ啓蒙していただいたりしています。そういうEC以外の面でも、AMSさんには動いていただいていて、EC担当者としてはとても助かっています。

鈴:私は営業の立場として、「ウェブ上の接客力」を向上させていってほしいと思います。今やブログは「ウェブ上の接客」ともいえるほど販売に大きく貢献しますので、より美しく撮影したり、コーディネートしたりする方法をECのプロフェッショナルとして指導いただきたいですね。

口:O2Oにおいては、弊社がイメージしていることがまだまだできていないので、今後も今以上に積極的にご提案いただき、弊社ブランドの販売から物流にいたるまで、総合的にサポートいただければ嬉しいです。

— ありがとうございました。